2010年に日本で開催された生物多様性条約のCOP10の最大の成果「愛知ターゲット」。この世界目標達成に取り組もうと、市民として、企業として、自治体として頑張る人を繋ぎ応援する「にじゅうまるプロジェクト」が、2020年の達成に向けた活動を考える場を作ります。
主催:国際自然保護連合日本委員会
共催(予定):國學院大學研究開発推進センター・共存学研究プロジェクト、國學院大學渋谷・環境と文化の会、日本自然保護協会、WWFジャパン、コンサベーション・インターナショナル・ジャパン、ラムサール・ネットワーク日本、四国生物多様性ネットワーク、生物多様性わかものネットワーク、「いただきますの日」普及推進委員会、NPO法人オリザネット、SDGs市民社会ネットワーク
協力:野生生物保全論研究会
助成:平成29年度地球環境基金、経団連自然保護基金
「ヒアリとウナギと投資から見る私達の未来」
外来種・海洋・経済の3つの切り口から、生物多様性に関する最新情報をお伝えします。その後、解決のためにはどのようなことをしていけばよいかを参加者の皆様と共に検討します。