更新履歴
  • 2019.10.24 サイト公開!参加申し込み開始!
  • 2019.11.21 サイト内コンテンツ更新
  • 2019.12.20 会場マップ(生物多様性EXPO)公開
  • 2020.01.09 会場マップの誤植を修正しました

分科会

分科会趣旨

2020年に達成年を迎える愛知目標の「次の10年」に向けた連携協働(将来のパートナーシップ構築)をテーマに、9つの分科会が予定されています。それぞれの取り組み状況や今後の課題などを、様々なステークホルダーが一同に会し検討することで、解決策や新たな方向性等を探っていきます。


分科会時間割 参考:会場地図

<12日(日) 1日目>

9:30~10:30 にじゅうまるCOP4分科会の進行ガイダンス:会議室431+432
各コーディネーター団体から、どのような分科会を行うかご説明します。会議室431+432にお集まり下さい。

10:30~15:30 分科会:会議室143, 436, 437, 431+ 432
各部屋で分科会を開催致します。分科会1のみ、終日開催いたします。

15:30~17:30 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)主唱の「せいかリレーキックオフミーティング 愛知・名古屋生物多様性EXPO」に合流

<13日(月・祝) 2日目>

9:30~10:00 2日目の分科会の進行ガイダンス

10:00~12:30 分科会:会議室131+132,  141+142,  436,  437

13:30~17:00 2日間の分科会の報告 / 全体会合


分科会一覧

No. 分科会名 コーディネーター団体
1 あつまれ!生物多様性ユースアンバサダー

(436・437会議室/4号館3階)

COND(Change Our Next Decade)
2 市民セクターにおけるPost-2020での効果的なセクター内/間連携を考えよう!

(143会議室/1号館4階)

国連生物多様性の10年市民ネットワーク
3 水と緑とみんなのつながりー湿地のグリーンウェイブ

(431+432会議室/4号館3階)

ラムサールネットワーク日本
4 生物多様性の保全:主流化の新たな展開

(143会議室/1号館4階)

国立研究開発法人 国立環境研究所
5 田んぼプロジェクトの10年間の成果と課題、そして2021年からの行動計画

(431+432会議室/4号館3階)

ラムサール・ネットワーク日本
6 農と河川水辺の生物多様性~総括とこれから~

(141+142会議室/1号館4階)

オリザネット
7 企業と自然資本の関りから目指す持続可能な開発

(436会議室/4号館3階)

一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパン
8 海の目標、どこまで進んだ? ~いま砂浜に注目する理由

(131+132会議室/1号館3階)

公益財団法人 日本自然保護協会
9 自然資本を生かした地域つくり

(437会議室/4号館3階)

農と生きもの研究所

各分科会紹介 会場地図

1.あつまれ!生物多様性ユースアンバサダー (436・437会議室/4号館3階) 12日(日) 午前・午後
コーディネーター団体:COND (Change Our Next Decade)
<プログラム概要>
“生物多様性ユースアンバサダー”とは、全国各地域のユースの代表となる存在です。今回の分科会で任命されるユースアンバサダーは、地域ごとにチームを組み、半年間の活動を行います。未来を担うユースが、生物多様性保全の「これから」の活動について主体的に考え、行動していくための仕組みです。
今回の分科会は、ポスト2020に向けたユースたちの決起会です。事前調査でみえてきたユース活動の課題について解決に向けた議論を深めます。また、地域ごとのユースアンバサダーを中心に今後の活動についてワークショップを行い、最後に全体共有を行います。
<スピーカー(予定)>
矢動丸琴子(COND)、堀江正彦(IUCN理事)、篠原光礎(NPO法人エコ・リーグ)

2.市民セクターにおけるPost-2020での効果的なセクター内/間連携を考えよう! (143会議室/1号館4階) 12日(日)  午前
コーディネーター団体:国連生物多様性の10年市民ネットワーク
<プログラム概要>
COP10での決議を受けて結成された「国連生物多様性の10年市民ネットワーク」は、市民セクターにおけるネットワーキングにより生物多様性の保全を加速することを目的に結成されました。また、国内における生物多様性の主流化を目指して結成された国連生物多様性の10年日本委員会のメンバーとして、その活動に参加してきました。それらのこの10年の取り組みを振り返り、市民セクター内の協働、そしてセクター間の協働について整理します。また、Post-2020に向けて、市民セクターにおけるセクター内/間連携のあるべき姿とその実践方法について議論したいと思います。
<スピーカー(予定)>
藤田研二郎(農林中金総合研究所)、 原口真(MS&ADインターリスク総研)、 服部徹(UNDB市民ネット)、 その他調整中
3.水と緑とみんなのつながりー湿地のグリーンウェイブ (431+432会議室/4号館3階) 12日(日)  午前
コーディネーター団体:ラムサール・ネットワーク日本
<プログラム概要>
湿地のグリーンウェイブの10年間の活動の成果と課題を踏まえつつ、2020年以降の行動計画案に沿って登壇者に発表してもらいます。湿地のグリーンウェイブはUNDB-Jのグリーンウェイブ/にじゅうまるプロジェクトと連携し、NACS-J・日本野鳥の会、WWFジャパン・UNDB市民ネットの後援を受けて開催してきました。企業からの協賛も受けています。UNDB-Jのグリーンウエィブ10年間のまとめとポスト2020計画を聞かせていただき、IUCN-Jにじゅうまるプロジェクト道家さんと(株)アレフの荒木さんをアドバイザーに迎え、2020年以降の活動に関して、子どもを含めた市民が自然に触れ、生物多様性を学ぶ機会を提供している自然観察会などのフィールドでの活動をさらにすすめるために、参加者のみなさんとの話し合いを行います。COP4でアクションプランまで作るのは無理かもしれませんが、ポスト2020に向けて継続して検討していきたいと思います。そのためには、分科会に多くの方々が参加してくださるよう働きかけます。
<スピーカー(予定)>
上野山雅子(ラムネットJ )、亀井浩次(NPO法人藤前干潟を守る会)、高野茂樹(八代野鳥愛好会)、井口利恵子(とくしま自然観察の会)、舟田成登(環境省自然環境局)、道家哲平(IUCN-J)

 

4.生物多様性の保全:主流化の新たな展開 (143会議室/1号館4階) 12日(日)  午後
コーディネーター団体:国立研究開発法人 国立環境研究所
<プログラム概要>
生物多様性保全の主流化は、愛知ターゲットでも強調されています。生物多様性の概念の認識を広めることも主流化ですが、同時に、社会や経済の「本流」の中に、生物多様性が保全される仕組みを組み込むことも重要です。気候変動と人口減少の進行を背景として関心が高まっている、気候変動適応や生態系を活かした防災といった社会課題に、市民・企業・研究者が連携して取り組むことで、どのように「主流化」できるかについて議論します。
<スピーカー(予定)>
西廣淳(国立環境研究所)、片山直樹(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)、中村圭吾(国立研究開発法人土木研究所)、岩橋大悟(日本自然保護協会)

5.田んぼプロジェクトの10年間の成果と課題、そして2021年からの行動計画 (431+432会議室/4号館3階) 12日(日)  午後
コーディネーター団体: ラムサールネットワーク日本
<プログラム概要>
これまでの田んぼ10年の活動の成果と課題のまとめの報告・2020年以降の行動計画案などについて、UNDB-Jの連携事業として認定を受けた話題提供者がそれぞれの報告を行います。その後、農水省の担当者とJA全農からのアドバイザーを交えて、ポスト2020の田んぼの活動について、参加者のみなさんと意見交換を行います。にじゅうまるプロジェクトに参加しているプロジェクトの中にも、田んぼ関係の活動が数多くありますが、これまでは連携できていません。ポスト2020の活動についての意見交換では、田んぼの生物多様性の向上をより効果的に進めるために、田んぼ活動に関心のある企業や市民団体などと、セクターを超えて連携していけるよう、話し合いを行いたいと思います。
にじゅうまるCOPで毎回恒例となっている「生物多様性の恵みをいただく」ワークショップも開催企画中です。コーヒーズーの協力が得られるよう働きかけます。
<スピーカー(予定)>
呉地正行(ラムネットJ)、荒木洋美(株式会社アレフ)、鮫田 晋(千葉県いすみ市)、稲葉光國(民間稲作研究所)、髙橋 久(河北潟湖沼研究所)、山崎敏彦(JA全農)、渡邊綱男(IUCN-J)、草刈秀紀(WWFジャパン)

6.農と河川水辺の生物多様性~総括とこれから~ (141+142会議室/1号館4階) 13日(月・祝)  午前
コーディネーター団体:オリザネット
<プログラム概要>
2019年は、国民すべてが負担する森林環境税にもとづく森林環境贈与税が始動し、日本型直接支払制度の開始から5年たって農林水産省が総括を行いました。2020年は、日本の農政の基本である食料・農業・農村基本計画や、生物多様性農林水産省戦略、土地改良長期計画が改訂され、河川整備事業の基本となった多自然型川づくり30周年です。こうした法令制度は、愛知ターゲット7の達成に大いに関係します。分科会では、それらが、農と河川水辺の生物多様性にどのようにかかわったか、どんな結果をもたらしたかを、報告やパネルディスカッションで総括し、今後の方向性を考えたいと思います。
<スピーカー(予定)>
斉藤光明(NPO法人オリザネット)、西澤栄一郎(法政大学比較経済研究所所長)、山道省三(NPO法人全国水環境交流会)、古谷愛子(NPO法人オリザネット)
7.企業と自然資本の関りから目指す持続可能な開発 (436会議室/4号館3階) 13日(月・祝)  午前
コーディネーター団体:一般社団法人  コンサベーション・インターナショナル・ジャパン
<プログラム概要>
全てのビジネスは自然資本に何らかのかかわりを持っています。その関りを把握し、適切な対応をすることが持続可能な開発の実現にとって大事で、SDGsの達成の必要条件になります。2016年に「自然資本プロトコル」が発表されてから企業による自然資本評価が行われてきています。その中で、自然資本評価の目的を明確にすることが重要ということがハイライトされています。本分科会では、自然資本についての評価や取り組みを進めている企業から事例を紹介いただき、これまでの歩みと成果、今後の課題について、ディスカッションしたいと考えています。自然資本評価は、とにかく始めてみることが最初のチャレンジです。本分科会の議論は、その手助けとなるガイドの作成につなげていきます。
<スピーカー(予定)>
柳原賢一( 環境パートナーシップ・CLUB (EPOC))、鈴木菜々子(大成建設)、幸福智(いであ株式会社)、産形利恵(ケリング)
8.海の目標、どこまで進んだ? ~いま砂浜に注目する理由 (131+132会議室/1号館3階) 13日(月・祝)  午前
コーディネーター団体:公益財団法人 日本自然保護協会
<プログラム概要>
愛知ターゲットの「海の目標」はどこまで達成できたでしょうか。進捗状況をふりかえりながら、残る課題、次の目標を考えます。
海辺のなかで、とくにこの10年で状況が大きく変わった「砂浜」について、情報を共有し、できる手立てを考えたいと思います。砂浜は、生態系としての価値が十分理解されないまま、改変が進み、海面上昇や海ごみ、洋上風力など新たな危機が迫っています。愛知県の表浜海岸の砂浜をはじめ、日本の砂浜保全のこれからを議論します。
<スピーカー(予定)>
清野聡子(九州大学大学院)、安部真理子(日本自然保護協会)、田中雄二(NPO法人表浜ネットワーク)
9.自然資本を生かした地域つくり (437会議室/4号館3階) 13日(月・祝)  午前
コーディネーター団体:農と生きもの研究所
<プログラム概要>
これまでの10年を振り返りつつ、次の10年を見据えた地域連携(協働)を分野ごとの報告を交えて意見交換を行います。そして、地域の持続性を生物多様性(自然資本)の視点で考え、SDGsの考え方も組み込んで今後の地域の在り方を考える場とします。
キーワード
・地域内連携を自然資本中心とした「地域つくり」で考える。
・ネットワークの力をどう活かすか?テーマ、分野ごとの横断力。
・人材育成の視点。
進行(予定)
前半に発表者による事例紹介、後半にワークショップ的な作業を行います。
<スピーカー(予定)>
小澤 潤(NPO法人 森からつづく道)、森 紗綾香(四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO))、相良育弥(くさかんむり)、谷川 徹(農と生きもの研究所)