運営体制

にじゅうまるプロジェクトは、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)のプロジェクトとして、NPO、NGO団体、専門家による運営委員の協力の下、運営されています。

IUCN-Jとは

IUCN日本委員会は、IUCNに加盟する国内団体の連絡協議のための国内委員会です。
IUCN日本委員会は、1980年に日本において「世界環境保全戦略」が発表されたのを機に、IUCNに加盟する日本国内団体間の連絡協議を目的として設立されたIUCNの国内委員会のひとつです。2001年10月には、IUCN理事会において正式な国内委員会として承認されました。
現在、IUCN日本委員会は、国家会員1(外務省)、政府機関1(環境省)および民間団体17団体からなっており、会長は渡辺綱男(一般財団法人 自然環境研究センター上級研究員)で、事務局は日本自然保護協会内におかれています。
その他詳細は【http://www.iucn.jp/iucnj.html】をご参照下さい。

運営
国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J) 会長 渡辺綱男(一般財団法人 自然環境研究センター上級研究員)
運営委員
公益財団法人 日本自然保護協会(NACS-J) 事務局長 鶴田由美子
公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) 事務局長付き 草刈秀紀
ジュゴン保護キャンペーンセンター 事務局長 蜷川義章
経団連自然保護協議会 事務局次長 中村敬
NPO法人 野生生物保全論研究会 事務局長 鈴木希理恵
公益財団法人 日本野鳥の会 自然保護室 葉山政治
特定非営利活動法人 日本ウミガメ協議会 東京支部長主任研究員 石原孝
一般社団法人 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 生態系政策マネージャー 名取洋司
ラムサールネットワーク日本 理事 安藤よしの
一般社団法人 CEPAジャパン 代表理事 川廷昌弘
理事 佐藤健一
IUCN-CEC メンバー 今井麻希子
四国生物多様性ネットワーク 事務局 谷川徹
生物多様性かんさい 代表世話人 宮川五十雄
協働機関
国立研究開発法人 国立環境研究所
国連生物多様性の10年日本委員会