「ぼくらの里山・いきものゲーム」で学ぶ 生きものから見えてくる里山の自然(3/21)
にじゅうまるプロジェクト登録団体のイベントです。
「ぼくらの里山・いきものゲーム」で学ぶ 生きものから見えてくる里山の自然
特定非営利活動法人 樹木・環境ネットワーク協会
2012年3月21日(水)
19:00~20:35 (受付18:40)
GEOC セミナースペース
最寄駅:「渋谷駅」「表参道駅」
参加費1000円 当会会員500円
(当日会場にて受け取り)
定員40名(先着)
ゲスト:斎藤 秀生氏(里の生き物研究会)
生物多様性が世界的に見直される中で、日本の里山という環境は、“SATOYAMA”として呼ばれるほど、注目を集めています。しかし、実際に里山に住んでいる子どもや遊びに行ったことがある日本人は、そう多くはありません。
今回のセミナーは、生態系の保全に携わっている斉藤秀生氏をお招きし、「田んぼの生きものから見えてくる里山の自然」と題して、たくさんの実例を踏まえながら紹介していただきます。講演後、ゲームを通した体験により里山の手入れをすることの意味に気づき、自然と人との関わりを見つめなおすきっかけとなるはずです。
今、里山整備を進めている方々にとっても、これから里山での作業をはじめてみたい、環境について学んでいる学生など、みなさんが楽しくなる体験講座です。
くわしくはこちら。