登録事業紹介 自然ふれあい活動(自然ガイド)及び野生動物写真コンテスト◆一般社団法人 自然公園財団

【自然ふれあい活動(自然ガイド)】

多様な植生と様々な動物が息づいている国立公園は、生物多様性を体感する絶好のフィールドです。多くの方々が国立公園を訪れ、より深く自然とふれあえるように、自然公園財団さんでは全国21の事業地において、昆虫観察や冬の森散策など様々なイベントを開催し、独自の自然ガイド事業を実施している活動を行っています。

 環境省によると、国立公園とは、日本を代表するすぐれた自然の風景地を保護するために開発等の人為を制限するとともに、風景の観賞などの自然と親しむ利用がしやすいように、必要な情報の提供や利用施設を整備しているところです。

自然公園法という法律に基づいて国(環境省)の指定を受け、管理されています。
平成26年3月現在、全国で31箇所が指定されていて、面積の合計は約210万ヘクタール、日本の国土面積の約5.6%を占めています

【野生動物写真コンテスト】

私たちの国土は南北に長い列島の特徴的な自然にいだかれています。繊細微妙な季節の移ろいのなかで多くの命を育み、豊かな生物多様性を支えています。私たちのごく身近な里山や海辺も生きものの気配に満ち溢れています。野生動物写真コンテストは、このような自然の中の生きものたちの命と営みを写真によって記録していこうという願いを持って実施しています。ぜひ、皆様ご参加ください。