三重県の亀山市文化会館コミュニティホールにて 「鈴鹿川お魚シンポジウム」が開催!

子ども魚取り写真 (1)三重県を流れる鈴鹿川にくらす淡水魚をみなさんはどれくらい知っていますか?
実は鈴鹿川にはたくさんの希少な魚達が暮らしています。このシンポジウムでは希少な魚を保全する流域団体の活動紹介や、次世代を担う子ども達への環境教育の状況を知りながら、希少種の保全活動をどう継続していくのか、またどう次世代の育成を図るのかを考えていきます。

奮ってのご参加お待ちしております。

以下詳細
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実施日時
平成29年2月19日(日)13:00~16:00

場 所
亀山市文化会館コミュニティホール

主 催 
鈴鹿川お魚シンポジウム実行委員会 会長 松上 孝
水辺づくりの会鈴鹿川のうお座
どんこネット(椋川改修促進期成同盟会)
魚と子どものネットワーク、亀山の自然環境を愛する会
太田自然塾、鈴鹿高校自然科学部、四日市農芸高校生物部
東海タナゴ研究会

スケジュール
①開会・会長挨拶  (司会:亀山高校生)
② 基調講演(13:10~13:50)
・講師:森 誠一(岐阜経済大学教授)
・演題「みえ 川のクニ ~宝の魚をまもること~」
③ 国土交通省三重河川国道事務所(13:50~14:10)
④ 各団体発表(14:10~15:30)
・東海タナゴ研究会
・水辺づくりの会 鈴鹿川のうお座
・四日市農芸高校 生物部
<休憩 10分 >
・太田自然塾
・鈴鹿高校 自然科学部
・魚と子どものネットワーク
・亀山の自然環境を愛する会
⑤講評を交えた参加者意見交換・交流会(15:30~16:00)
⑥閉会

協力  中部ESD拠点協議会
後援  国土交通省三重河川国道事務所、三重県総合博物館、亀山市、鈴鹿市
来賓  鈴鹿川漁業協同組合、流域小学校
展示  希少種等の水槽展示、団体のパネル展示

魚とり写真2