10/15生物文化多様性に関するイベント@金沢(終了しました)

【転載歓迎】

記念すべき第2回目の日中韓IUCN会員会合が来月10月14日~16日石川県で行われます。昨年6月に、第1回会合が韓国済州島で開催され、日中韓の三カ国の生物多様性保全に関する活動連携促進や2020年に向けた協力関係の構築などを目的としています。

10月15日には、石川県金沢市で「生物文化多様性」に関する一般公開フォーラムを予定しておりますので、みなさま是非お越し下さい。

 

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「生物文化多様性を次世代が継承するためにー東アジアとの連携から考える」
日中韓のIUCNメンバーとともに、地域の自然と文化の価値を次世代にどのように伝えるかを、東アジアでの域内連携や交流も視野に入れて議論します。
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日時:10月15日(日) 13:30-17:30 (13:00開場)
場所:金沢文化ホール3階大会議場 (日英同時通訳あり)
プログラム詳細およびご登録:http://ouik.unu.edu/events/1380

 

※当イベントは、昨年七尾市で開催された「第1回アジア生物文化多様性国際会議」の開催1周年記念イベントとして、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットと共催で開催します。2回セットのイベントとなっておりますので、是非第1回のプログラム(生物多様性とSATOYAMA)へのご参加もご検討下さい!http://ouik.unu.edu/events/1379

 

なお、おりがみを折りながら人と生きものの繋がりについて考える、
想いでつなごう!おりがみアクション~国連生物多様性の1020112020も同日開催します。

 

日時&場所(時間帯により場所が異なりますので、ご注意ください!)
2017年10月15日(日)
①    9:30~11:00 しいのき迎賓館1階
アクセス:http://www.shiinoki-geihinkan.jp/about/access.html
②    13:00~13:30および15:30~15:45 金沢市 文化ホール3階
アクセス:http://www.bunka-h.gr.jp/access/
石川県の県鳥「イヌワシ」といしかわ動物園にいる絶滅危惧種「トキ」、加賀前田家の家紋にちなみ「梅の花」のおりがみを折るワークショップを行います。里山保全に寄与する竹紙おりがみを使用して、絶滅危惧種に指定されている動物を折りながら、生物多様性・環境に配慮した行動について考えます。

主催:国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)
協力・協賛:リゾートトラスト株式会社・中越パルプ工業株式会社
助成:H27年独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金・経団連自然保護基金
詳細はこちら→https://goo.gl/oqyNuQ

 

※おりがみのレベルは、簡単なものから難しいレベルもありますが、スタッフがサポートしますので、だれでも参加可能です。参加費も無料ですので、ぜひお越しください!

 

【本件に関するお問い合わせ先】

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IUCN-Jにじゅうまるプロジェクト事務局

〒104-0033
東京都中央区新川 1-16-10ミトヨビル2F
(公財)日本自然保護協会内
TEL:03-3553-4109
Mail:bd.20.contact@iucn.jp

受付時間:10:00~18:00
(土・日・祝祭日および年末年始を除く)
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