活動の種類からしらべる

すでに多くの活動がにじゅうまる宣言されています。その活動といったら、実に多様！
その中でも、代表的な活動を挙げて、それらと愛知ターゲットがどのようにつながるのかを説明します。
ここに挙げられていない活動で、自身の活動と愛知ターゲットの繋がりを知りたいものがありましたら、ご遠慮無く事務局へご相談ください。
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自然観察会

いま、身のまわりの自然に何が起こっているのかを知るとき、インターネットやテレビから得た情報で判断するのではなく、まずは見て感じることが何より大切です。参加者と生きものを知ること、素晴らしさに共感することは、生物多様性保全の第一歩につながります。

★ 強くつながる目標： 01
＋α希少種のモニタリング： 1012
＋α農作業体験： 0718

外来種駆除

外来種は、もともとその土地にはいなかった生き物。外来種との競争、病気感染、などのせいで、もともとその土地にいた生き物が絶滅の危機に瀕している場所もあります。 外来種の入りこんでしまった環境で駆除活動をすることで、在来の種の保全にもつながります。

★ 強くつながる目標： 0912
＋α 農作業体験： 0119

※ 注意 ※ 侵略的外来種は、法律によって取扱いが厳しく定められています。善意のための行動が、外来種の分布拡大につながらないよう、取扱いには十分に気を付けてください。

パブリックコメント

国の政策や自分のいる地方自治体の政策に関心を高くしておくことは極めて重要なことです。小さなひとつの声も、同じ意見をもつ人が多く集まれば、流れをかえる大きな力となります。

★ 強くつながる目標： 17

地域の野菜保存会

地域の野菜は、市場にのせるには見た目が不格好だから、流通が安定しないからなどの理由で、ここ数十年で著しく減ってしまいました。 地域の野菜を保存する活動は、その農法を語り継ぐことであり、十分に重要な資源となりうる野菜の“遺伝的多様性”を守ることにもつながるのです。

★ 強くつながる目標： 1318

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