SBI2参加報告をします

カナダ・モントリオールにて、生物多様性条約第2回条約の実施に関する補助機関会合(SBI2)が、7月9日から13日にかけて開催されます。愛知目標の実施、生物多様性条約と名古屋議定書・カルタヘナ議定書の統合、企業を中心とした生物多様性の主流化・ポスト愛知の検討プロセスなど、重要な検討について、報告を行う予定です。

SBI2議題一覧

1.開会
2.議題の採択と運営事項
3.生物多様性戦略計画2011-2020の進捗に関する再検討
4.遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書の有効性の評価と再検討
5. セクター内・セクター間の生物多様性の主流化と実施強化のための戦略的行動
6.名古屋議定書における地球規模多国間利益配分 (記事10)
7.名古屋議定書の第4条に関連する特別な国際的アクセスと利益配分の仕組み
8.資源の動員
9.資金メカニズム
10.キャパシティ・ビルディング、技術的及び科学的な協力と技術移転
11.他の条約、国際機関、取り組みとの協力
12.実施検討のための仕組み
13. 条約及び議定書の下での国別報告、評価と再検討
14.アクセスと利益配分、バイオセーフティ、第8条(j)に関係する条約と議定書の統合の強化
15.条約と議定書の手続きの有効性のレビュー
16. 生物多様性戦略計画2011-2020に対するフォローアップのための準備
17.資源の配分と民間部門の参画の可能性:条約プロセスへの締約国の参加の促進に関する信託基金
18.その他の事項
19.報告書の採択
20.閉会

 

道家哲平(日本自然保護協会/IUCN-J事務局長)
*今回の情報収集は、環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施します。