2022-06-29
22日午後は、コンタクトグループ1を傍聴しました。今回は、特にゴールAに焦点を当てます。このゴールは、まだ確定させるべき箇所が多く残されていました。
以下、論点と私の所感です。
ecologicalの...
2022-06-29
24日午前は、コンタクトグループ3を傍聴しました。
コンタクトグループ3はターゲット9~13を扱います。今回、私が特に関心を持っている、生物多様性を担保したうえでの生産の向上を説くターゲット10、の議...
2022-06-29
24日午後、GYBN(Global Youth Biodiversity Network)を通して、生物多様性条約副事務局長のデビット・クーパーさんに質問させていただく機会が設けられました。
デビット...
2022-06-28
現在行われている会議に参加しているユースは、日本からだけではなく、様々な国から集まってきます。NGOの一員として会議の動向を追うために訪れているユースもいれば、国によっては政府の一員として参加するユー...
2022-06-27
ナイロビ会合最終日の26日は、昨夜未明の交渉のせいもあるのか、13時、16時から本会合を開催しました。
13時からの会合では、各CGの成果文書としてまとまったCRP(Conference Roo...
2022-06-26
前回ナイロビを訪れたのはOEWG1が開催された2019年8月でした。OEWG4は2か月早い時期に行われたことから、様々な動物が子育てをしている姿を見ることができましたので幾つかご紹介します。
グラント...
2022-06-26
ジュネーブ会合の結果
ポスト2020生物多様性枠組第一草案では、ビジネスに関わる行動目標15については以下のような記載でした(CBD/WG2020/3/3)。
“All businesses (pub...
2022-06-26
ナイロビ会合5日目となる25日は、午前にCG6によるセクションA~EとH~K、DSIのFoC、午後に、DSIのCG5と、CG2の行動目標1~4を、夜は、CG4による行動目標16(消費の変革)、行動目標...
2022-06-26
OEWG4が始まる直前の2022年6月20日に、ナイロビから北西西約150kmにあるナクル湖国立公園を視察してきました。観察できた鳥類・哺乳類をご紹介します(誤同定の可能性があります)。
鳥類
Gre...
2022-06-25
打合せの主旨
2022年6月23日の朝、日本から参加しているNGOとユースメンバー4名でムレマ氏と打合せを行いました。今回の議題は、ムレマ氏が共同議長を務めるTNFD(Taskforce on Nat...